
お寺と神社 |
日本文化の代表として語られるのがお寺と神社ですね。このふたつ、雰囲気はなんとなく似ていますが、中身は大違いなのです。
簡単にいうと、お寺は仏教、神社は神道という異なる宗教の施設です。(当たり前ですが)
見た目の違いとしては、仏像やお墓のある所がお寺で、鳥居のあるのが神社といえるでしょう。(中には例外もあります。)
太古の昔から「あらゆるものに神が宿る」と日本人は考えてきました。日本の神話を伝える「古事記」に出てくる、最も重要な神様は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。
その他にも多くの自然崇拝的な神様や、さらに歴史上の偉人、その土地を守ってきた神様など日本には、八百万(やおよろず)の神様がいます。
これらの神様をそれぞれにおまつりしている所が「神社」です。
神社で神様に奉仕する方は「神職(しんしょく)」です。「神主(かんぬし)さん」ともいいますね。なかでも、その神社の長、責任者となる神職さんは「宮司(ぐうじ)」と呼ばれています。神職には(宮司、権宮司、禰宜(ねぎ)、権禰宜、出仕)の階級が存在します。
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